通信教育

1年生の4月。


四谷大塚、SAPIXのピグマ、Z会を

取り寄せて検討していました。

甲乙つけがたく、というよりピンと

こない。

結局見送り、ドリルや問題集を

組み合わせて使っていました。



日々のルーチンをホワイトボードを

使ってこなせるようになったハル。


母の帰宅時にはサクッと終わらせて

テレビを見ています。

これが12月。

テレビが長い 泣

別にやること終わっているから

何の文句もないのですが、

まあダラダラと…


毎日の学習習慣がきちんと身についた

のは1年生として合格なんだけど、

テレビをダラダラ見る習慣まで

ついて欲しくない。


もう少し負荷をかけよう!

と、いうわけで。

本人がやりたがっていた通信教育を

チラつかせたら食いつきました。


でも、なぜかチャレンジ。

理由:みんなやっているから


やるならSAPIXのピグマだよ?

というと、それでも喜んでいました。


ピグマを選んだ理由:

なぞぺー系の問題を母の与え方のせいで

嫌いにさせてしまったので、思考力系を

楽しめるようになって欲しかったから。

(人任せ 泣)


で、2年生のうんこ漢字ドリル、

2年生のおうちゼミ、1年生のトップクラス

問題集。

それぞれ残っています。

これが終わってからね、と約束。


ハルは自分で漢字1日2ページ等、

1日のノルマを決めていました。

(感心感心!決めたとおりやれば…)


母は、ハルが決めた分量を表に

落とし込み、毎日ハル自身がどこを

やるかチェックしやすいようにしました。

プラス、単純な計算プリントを毎日1枚。

習い事なにやる?

ハル1年生。

スイミングとピアノを習っています。



秋頃、

『オレ英語習いたい』『公文行きたい』

『サッカーと空手やりたい』

『通信教育やりたい』等々

次から次へとやりたいものが出ました。


元来、なんにでも飛びつくハル。


スイミングも、行くのを渋る時期も

ありましたが、『自分がやりたいと

言って始めたんだから行きなさい』と

言うと納得して行きました。


でも、なんでもそんな風に頑張れる

とは限らないし。

共働き家庭だから、ある程度1人で

通える範囲にして欲しいし。

新4年から通塾するし。


色々調べました。

職場の中学受験終了母たちにも

たくさん質問しました。


公文の英語にも興味あったり。


でも、夫の鶴のひと声。

『学校の準備、宿題、家庭学習等々を

きちんと自分でやれるようになってから』


その通りです。

ホワイトボード導入前で、

夕方グダグダの時期でした。


結果、見送り。

全国統一小学生テスト

結果。

(150点満点)

国語 約135点

算数 約110点


国語偏差値 約67

算数偏差値 約57

2科目偏差値 約63



まあ、こんなもんかな。

算数は最後の大問はマルマル落として

ます。

難問へのガッツないから仕方ない。


算数伸ばしたいな〜

一生懸命手を動かして解く子に

なって欲しい。


国語はよくできました!

長文読めて、だいたい解けて。

この調子でよいかなって思えました。