突然

夜寝る前に、ハルが突然

「中学受験させて欲しい」と言ってきました。


私はハルに「中学受験」なんて

教えたことはなく、そんな単語を

知っていることにビックリ!!!


さらに「掛け算とか割り算とか、

ミリリットルとか頑張るから!」と。

頑張る内容が2年生レベル(苦笑



とっても驚いたけど、

中学受験=地元中学に行かない

=たくさん勉強する、という認識は

あるみたいだったので、

「頑張るなら応援するよ。

でも、今はそんなに張り切って勉強しなくて

いいよ。

今までみたいに、お友達とたくさん外で

遊んで、スイミング頑張って。

おうちのお手伝いしたり、お勉強以外の

ことをたくさんしてね。」

と伝えました。


ハルに何があったのか。


こんなブログを書いているくらいなので、

もちろん中学受験させるつもりでした。

今はあまり勉強していないけど、

3年生になったら徐々に仕向けて〜

なんて考えていました。


だから、ビックリ。

と、少し心配。

ハルの友達

ハルの友達に賢い男子がいます。


保育園時代から一緒のヒサくん。

ヒサくんのママは東大卒。

バリキャリです。


ただ、パパもママも地方出身で

中学受験という感覚は薄そう。


でも、ヒサくんの年長の時の

クリスマスプレゼントは世界の国旗図鑑。

本人が欲しがったそうです。

1年生の夏休み自由研究は、

冷蔵庫の仕組みを調べる。


ヒサくんは、ハルと違って

昔から「ザ優等生!」で、ダメと

言われたらやらない。

学校での出来事もきちんと報告する。

でも、大人しいガリ勉タイプではなく、

活発に動く。



先月、ヨーロッパに引っ越すお友達の

送別会をした時。

「○○って●●の隣の国だよね!」

と言ってました。


ママがうまく知的好奇心を育てているのか。

はたまた遺伝か。



ハル、、、

ごめん、、、涙

いよいよ本番

職場のお子さん、今日受験の4人のうち

1人は前泊とのこと。


お試しとは言え、みんな受かりますように!



ハルの時代はどうなっているかな?

5年もあると色々変わりそうだけど。


そもそも、5年後の今頃ちゃんと受験生で

いられるかもナゾ。

本人の健康状態、精神状態、親の健康や

金銭面。

受験生でいられるって、そんな諸々をクリア

しているわけで、それだけで恵まれている

と言えますよね。


どうか、5年後にハルが受験生でいられ

ますように!!