トップクラス問題集 国語

算数難問を嫌がるハル。

では国語は?

国語はトップクラスまで自力で

やっていました。


でも。


なんか、まだ問題集いらないんじゃ?

と思い、夏休みの暇つぶし用という

役目が終わった段階で、

つまり夏休み終了の段階で、

国語の問題集はやめました。


本が好きなハル。

読んでもらうのは好き。

自力で読むのは面倒?

せっかく本自体は好きなのだから、

自力で読んで欲しい。


と、いうわけで。

図書館に一緒に行き、

『1年1組いちばん〜』シリーズ等、

読みやすい本を私がチョイス。

1ページずつ交代で読んだり

しているうちに、自力で読むように

なりました。

ヨシヨシ。


低学年のうちは、たくさん本を

読んでくれればオッケーという

方針です。

そんなにデキル子ではなかった

トップクラス問題集を購入した

夏休み。


ご存知の方も多いかと思いますが、

このトップクラス問題集は単元毎に、

標準クラス→ハイクラスA→

ハイクラスB→トップクラス

と、難易度が4段階に分かれています。


標準クラスは教科書レベル。

ハイクラスAはその応用。

ハイクラスB、トップクラスは更に

難易度が上がるイメージです。

例題もなく、カラフルさもなく、

文章ガッツリ。


この問題集を1日2ページずつやれば

チカラがつくな〜なんて思っていた私。

ハルの能力をわかっていませんでした。


ハイクラスAまでは自力でいける。

ハイクラスBの半分まではなんとか。

この程度。


私は算数も数学も大好きで、

難しすぎない難問(なんだそれ!)

見るとワクワクしちゃう派だったので、

是非是非ハルにも算数の楽しさを

知って欲しい。

難しい問題にじっくり取り組んで、

できた!!の快感を味わって欲しい。

そう思っていました。


でも。

ハルは難しい問題は嫌になってしまう

みたい 涙


勉強嫌いにさせたらアウト。


夏休みの学童では、

ハイクラスAまでにして、

ハイクラスBは土日に私がついて

やることに。


それはそれで別に良いんですが、

平日に学童でやる量が少な過ぎ。


そこで、年長入院時に購入した

『はじめてなぞぺー』の続きの

なぞぺーも購入。


私はなぞぺー系が大好物。

でもハルは嫌がりました…


算数、どうしよ。

っていう現実をみた夏休みでした。

共働き家庭の夏休み(1年生)

校内に行政運営の無料学童が

あります。

放課後&長期休暇中はハルも

学童に行っています。


夏休みはお弁当持参。

学童ルールで、午前10時までは

学習時間。

みんなそれぞれドリル等を持って

行っています。


学校の宿題のドリルやプリントを

早々にやっつけたハル。


1学期の入院時に購入した

『うんこ漢字ドリル』の他に

良さそうなドリルを探しました。


ネットで見つけたのが

『トップクラス問題集』

この算数と国語を購入。


3冊のドリルを夏休み中は

適当にまわすことにしました。